どろんこ力をつけよう

小中学生は、遊ぶべきだ。



死ぬほど、遊ぶべきだ。



飽きるくらい、遊ぶべきだ。



外で、とことん、遊ぶべきなのだ。



洞窟で、遊んだりするべきなのだ。



洞窟で、命を失った中学生たちがいたそうです。



洞窟で遊ぶ少年たちは、

ガキとして正しいことをしていると僕は思う。



健康的な男の子たちだったのだ。



大人の解決策は、洞窟をなくすことではない。



子供の遊び場は、ちょっと危ないくらいがいいのだ。



火を燃やすと一酸化炭素が出て危ない。



重要なのは、そういう知恵を伝えることだと思う。



大人が伝えるべきことは、遊び方なのだ。



勉強したり、塾に行ったり、読書したり。



そんなことをさせるべきじゃない。



小中学生は、そんなクソみたいなことをしているヒマはない。



学校の教科書を、勉強する時期ではないのだ。



ガキの教科書は、こち亀なのだ。



こち亀には、清く正しきガキの姿が描かれているのだ。



こち亀を読もう。



両津勘吉のように遊ぼう。



Ｐ．Ｓ

都会には、空き地がない。問題だと思う