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「ソコソコでいい、というOLが増えている。」
という文章を日経WOMAN編集長、野村浩子さんの新著 「働く女性の24時間―女と仕事のステキな関係―」で目にした。 マー坊の正直な感想を書きます。 「そこそこOL」は、時代の奴隷だ、と思う。 その証拠を示すべく、野村浩子さんの文章の一説を紹介します。 「そこそこOL」の理想のライフスタイルは、 バランスの取れた生活。 「もっと上の年収を狙うなら、それだけ頑張らないといけない。 でも私は無理をしたくない。 妥協してのソコソコはいやだけど、納得してのソコソコならいいと思う」 歯切れのいい口調で自分の価値観を語りながら 「でも、今の自分は、本来ありたい姿ではない」とぽつり。 もっと他に自分に向いている職場がないかと、自分探しの旅を続けている。 「年収300万円そこそこOLライフ」を 志向する女性たちと話していて、気がついたことがある。 「もしも、やりたい仕事だったら頑張るかもしれないけど」 「できたら〜したい、でも・・・」 「とりあえず・・・」。 誰も彼も、自己弁護とも取れる言葉を繰り返す。 この文章を読んで、僕は激しく落ち込んだ。 「そこそこOL」なんて、最低のコンセプトである。 こんなオンナ、まったく魅力的ではない。 と誰かが言ってやらないと、いけないと思う。 本当に、まったく魅力がない。 こんなオンナがいい男にモテるわけがない。 「そこそこボーイ」が美人にモテないのと同じである。 「こんな時代だから・・・」とか 「頑張ってもうまくいかないし」とか、 そんな言い訳を聞いて、誰が元気になるのだろうか。 ただ単に時代の奴隷になっているだけだと僕は思う。 根本的に、甘い。 まわりの雰囲気に、スポイルされているのだ。 「人生を充実させよう!」という モチベーションのない女性は、魅力的ではない。 オーラもないし、エレガントでもない。 何より、セクシーじゃない。 生き方が美しくないからである。 そんなオンナにカッコいいオトコが近寄ってくるわけがない。 寂しい男でない限り、誰も興味を持たない、と思う。 僕は、セクシーに生きようと努力する美人が、好きだ。 P.S この本の感想、いっぱいあるので、 徐々に徐々に書いていきますね。 PR ![]() ![]() |
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