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前評判どおり面白い作品でした。
三谷さんの脚本のいいところは、 過去の名作映画を彷彿させるシーンが ところどころに挿入されていることです。 そもそも設定自体が昔の映画を思い出させてくれます。 今回だと「グランド・ホテル」とか。 三谷幸喜さんの映画や舞台のストーリーは、 ある舞台で起こるドタバタ劇が多いですね。 想定内の面白さに感じたのが、 ちょっと残念だったけれど。 ドタバタ映画は、ドタバタになる、 と読めてしまうのが、ちょっと残念で。 (わがままな視聴者だなぁ) 役者がとにかく豪華でした。 これは三谷さんの信用力だなぁ。 三谷さんが自画自賛する通りですね^^。 ホント、日本のビリー・ワイルダーだと思う。 P.S 今週号の「週刊文春」の「新宿赤マント」で、 椎名誠さんも「面白い!」と書いておられます。嬉しい。 PR ![]() ![]() |
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