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あだち充さんの「タッチ」が実写映画として、

この秋くらいから公開されるわけなのですが、

いったいだれが喜んでいるというのだろうか、

という鋭くも正しき疑問を僕らは抱きながら、

今年の秋を迎えることになりそうなのである。



「タッチ」はマー坊の青春のバイブルである。



そこには、上杉達也がいて、朝倉南がいた。

やさしさがあり、努力があり、キスがあり、

愛があり、ちょっぴりエッチだったりした。

僕は「タッチ」で青春と恋愛を学んだのだ。

すべての理想がそこには描かれていたのだ。

それが実写化でぶち壊される可能性がある。



なぜ今さら、実写化をするのかが理解できない。

上杉達也と朝倉南を演じきれるわけがないのだ。

実写で演じられるような存在ではないのである。



「世界の中心で、愛を叫ぶ」ことと

「世界中の誰よりも愛している」は、

ぜんぜんレベルの違うことなのです。



たかだか300万部突破程度の作品と、

6500万部を突破している作品では

あまりにレベルが違いすぎるのである。



そのへんのところをどう思っているのであるか。

400字で答えなさいと製作側に問いたいのである。



というか「どうせやるなら、わいにやらせろ」なのである。



マー坊がたっちゃんをやって、南ちゃんは連れてくる。



なんだか、そういう気分なのです。くやしい。



P.S

いっそのことなら、あのころの声優人が演じてくれればいいのに。
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