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最高の戦いであった。
高校野球の決勝戦。 まるであだち充さんの漫画の世界だった。 まるで名作「タッチ」のような試合だった。 タッちゃんと新田くんの試合のようだった。 早実の斎藤投手はまるで上杉達也のようだった。 「超カッコいい!」 と、僕の妹は画面に釘付けであった。 額の汗をハンカチで拭う姿はたしかに素敵です。 同じ斉藤でも斉藤兄弟ではなく斎藤佑樹くんが 映画「タッチ」の上杉達也を演じるべきだった。 と、僕と妹は語り合ったのだった。 早稲田実業は荒木大輔投手を伝説にした高校である。 僕が生まれた頃、荒木大輔さんは大人気だった。 1980年前後に生まれた男児は「大輔」という名が多い。 西武の松坂大輔投手もその一人(80年生まれ)。 実はマー坊も「大輔」という名前なのです(81年生まれ)。 だから気持ちはどうしても早実を応援したくなってしまう。 しかし。 駒大苫小牧の田中将大投手も素晴らしかった。 どちらの投手も170球以上も投げながら、 140キロのスピードを最後まで出せるなんて凄い。 プロ野球の100倍しびれる試合です。 サッカーのワールドカップよりも刺激的な気がしました。 これぞ、高校野球です。 P.S 家にテレビがないのでそれまでの経過をぜんぜん知らず 決勝戦だけ実家の家で見た次第。観ることができてよかった。 PR ![]() ![]() |
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