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ライブドアの緊急記者会見を尻目に(みんな、ごめん)、

AFCアジアカップ2007予選の第1戦」を観てきました。



サッカー、日本代表VSインド代表戦です。



試合前。



「今日は、小野と小笠原を見よう」と決めていました。



期待できるのは、この二人だったからです。



試合結果は、6対0で、日本の圧倒的な勝利!



フォワードもけっこう決めた。



テレビでは、おそらくそのシーンが繰り返し流れたはず。



得点不足解消か?



そう思っちゃうほどでした。



でも、そんなことはまったくありません。



日本のフォワード陣は、いまだにしょぼい。



ハーフからの数多くのセンタリングに、

まったく合わせることができないFW。



飛び出すタイミングも、動きの量も、

パスをもらう姿勢も、何もかもが、弱い。



こんなことでは、ワールドカップで、絶対に勝てない。



(ぼろくそに言って、ごめんなさい)



ミッドフィルダーは、小野選手が光った。



小笠原選手もけっこうよかったけど、

小野選手は、飛び抜けていたと思う。



何より、動きの量と、パスの精度が、すごい。



(運動量は、テレビでは絶対にわからない)



他の選手とは、レベルが違う。格が違う。



ボールを持つと、「何をやるんだ」と期待できる。



というより、ボールを持った瞬間に、パスを出している。



ノールックパス&キラーパスだったりして、しびれる。



小野選手は、ファンタジスタなのだ。



これに、中田と俊輔が、さらに加わるのです。



ミッドフィルダーの層は、厚い。



ヒデの次世代として、小笠原も育っている。



(この功績は、ジーコ監督にある)



問題は、例によって、フォワードの得点力。



そして、ディフェンダーの足の遅さとパスの下手さ。



ロナウジーニョのような選手はどうやったら生まれるのだろう。



P.S

横浜の日産スタジアムで行われました。

横浜って、懐かしい・・・。遠い昔のよう。
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首都圏バイオ・ゲノムベンチャーネットワーク」(長い・・・)

が主催する「第25回バイオビジネスサロン」に行って来ました。



「バイオ・ベンチャーこそ、21世紀を担う新興企業だ」



という風になってほしいのですが、現状はものすごく厳しい。



なぜか。



研究開発費に、ものすごくお金がかかるからです。



ひとつの創薬を生み出すのに、200億円が必要だったりします。



その開発期間も、15年くらいかかる。



それでいて、その薬が最終的に認められるかどうかはわからない。



認められても、売れるかどうか、わからない。



成功の確率は、1%以下。



博打よりも難しい。



カジノで成功する方が容易いかもしれない。



そういう状況で「ヒト、モノ、カネ」などの資産が十分でない

ベンチャー企業が成功するのは、きわめて困難かつハイリスク。



ということで、期待されるバイオ・ベンチャーの隆盛は難しい。



実際、上場したバイオ・ベンチャーも、全滅的に赤字です。



絶望的な気分になりますが、

当たればひとつの薬で数千億円にもなります。



金銭の問題だけではないのですが、

ビジネスとして成り立つには、課題が多い。



というようなことを整理するのに、すごく役に立ちました。



理系&技術系&最先端系の知識や動向は、

文系出身が多いメディアからはなかなか伝えられません。



そこを、僕は伝えたい。



ベンチャー企業も、サービス系や

IT系ばかりが伝えられている気がします。



それも大切だけど、それだけじゃない。



スポットの当たらない、大切な情報を伝えたい。



社会に貢献し、かつ、ビジネスとしても成り立つもの。



そういう事業が成功するような仕組み作りとビジネスモデル。



それらの成功や失敗も含めた優良な情報が、

メディアと教育を通じて、的確に伝わること。



それが、大切なことだ、と僕は思っています。



ものすごく当たり前のことだけど、

メディアはまったく対応できていません。



自警を込めて、勉強し、話を聞き、正確に伝えたい。



というのを、僕の仕事にしたい。



P.S

あっ、まじめっぽい。たまには・・・。
というわけで、買っちゃいました。



サンヨーのXacti(DMX−C6)!



最近、万単位の大型投資が多いです。



ベンチャー企業に影響され過ぎ!(違うけど)



新卒社員でも、欲しいものが手に入ったり、

行きたいところにどんどん行けている気がします。



大学時代より厳しくなるかなと想像していたら、

逆だった。大学時代より、楽になった。たぶん。



自由時間が、どんどんなくなるのは、確かやけど。



(→でも仕事が自由時間的な職業なのだけど)



これから写真をたくさん撮って、映像も撮ります。



個人的にも、その時間を増やしていく方針。



ただ買ったのはいいけど、届くのは、水曜日。



しかも、SDカードを買ってません。



メモリーカードがなければ、無意味なの。



(「メモリーカード」って聞くと、

  プレイステーションを思い出してしまう)



あー、またお金がかかるわ。



P.S

一人暮らしの生活費って、

全部含めて10万円くらいかな。

学生並みの生活を維持できます。

あとは全部利益になる感じ(ビジネス的だけど)。

利益は「旅行」と「鑑賞」と「デジタル商品」に費やされています。

少しずつキャッシュフローも増やさないとね。
東京事変の「DOMESTIC! Virgin LINE」に行って来ました。



麗しの椎名林檎姫の歌声を聴いてきたのです。



私は、もうメロメロになりましたよ。



あまりに、とろける、その歌声。



?巻き舌のメロディー



?大人のセクシー性



?キュートな声色



「セクシー&キュート」を見事に体現する、

その圧倒的な歌唱力と強烈な魅惑の揺さぶり感。



まるでそれは「歌舞伎町の女王」のよう。



あたしは、とろけました。



もうどうにでもして!



ってくらい、気持ちよかったです。



P.S

日本武道館より、新宿のほうが似合ってる。
秋葉原に行って来ました。



もう何度も行ってますが、

じっくりとまわったことが

いままでなかったので、

隅から隅まで観てみよう、

と思ったのです。



とりあえず駅前のヨドバシカメラを

上から下までぐるりとまわってみました。



(週末は、ものすごい人の数!)



欲しいデジタル製品が、よくわかった。



秋葉原関係の情報で今回初めて知ったのは、

ドン・キホーテにメイド喫茶がある」ということでした。



(この会社は、何でもしますね・・・)



って、誰もが知っていることなのだそうです。



僕は、時代から遅れてました。すみません。うっうっ。



ドンキホーテで、生活物品をいろいろ買ったのだけど、



(引っ越ししたばかりの者にとっては、たしかに便利)



コスプレ満載のメイド喫茶に入る勇気はありませんでした。



(っていうか、めっちゃ人が並んでた)



秋葉原って、昔は、電気街オタクの街だったけど、

今は、美少女オタクの街になっている気がします。



僕は、ぜんぜんついていけません。



ついていく気もないけどさ。



美しい女性は、他のところにいるからね。



秋葉原って、目がすごく疲れる街だなあ。



P.S

ちょうど今、「電車男」のDVDを観ています。

はじまりは、なんだか「猟奇的な彼女」的。

でも、ぜんぜん違う気がする。

僕は、チョン・ジヒョンじゃなきゃ、やだ。


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