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ライブドアの緊急記者会見を尻目に(みんな、ごめん)、

AFCアジアカップ2007予選の第1戦」を観てきました。



サッカー、日本代表VSインド代表戦です。



試合前。



「今日は、小野と小笠原を見よう」と決めていました。



期待できるのは、この二人だったからです。



試合結果は、6対0で、日本の圧倒的な勝利!



フォワードもけっこう決めた。



テレビでは、おそらくそのシーンが繰り返し流れたはず。



得点不足解消か?



そう思っちゃうほどでした。



でも、そんなことはまったくありません。



日本のフォワード陣は、いまだにしょぼい。



ハーフからの数多くのセンタリングに、

まったく合わせることができないFW。



飛び出すタイミングも、動きの量も、

パスをもらう姿勢も、何もかもが、弱い。



こんなことでは、ワールドカップで、絶対に勝てない。



(ぼろくそに言って、ごめんなさい)



ミッドフィルダーは、小野選手が光った。



小笠原選手もけっこうよかったけど、

小野選手は、飛び抜けていたと思う。



何より、動きの量と、パスの精度が、すごい。



(運動量は、テレビでは絶対にわからない)



他の選手とは、レベルが違う。格が違う。



ボールを持つと、「何をやるんだ」と期待できる。



というより、ボールを持った瞬間に、パスを出している。



ノールックパス&キラーパスだったりして、しびれる。



小野選手は、ファンタジスタなのだ。



これに、中田と俊輔が、さらに加わるのです。



ミッドフィルダーの層は、厚い。



ヒデの次世代として、小笠原も育っている。



(この功績は、ジーコ監督にある)



問題は、例によって、フォワードの得点力。



そして、ディフェンダーの足の遅さとパスの下手さ。



ロナウジーニョのような選手はどうやったら生まれるのだろう。



P.S

横浜の日産スタジアムで行われました。

横浜って、懐かしい・・・。遠い昔のよう。
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