忍者ブログ
ブログ
[72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日の続きです。



僕は昨年、ローマに行ったとき、

「ローマの休日」に登場するロケ地を

かたっぱしから観てきました。



フォロ・ロマーノもトレビの泉も

スペイン広場もコロッセオも

もちろん真実の口も観てきました。



きっと道端で可愛い女性が寝ているはずだ、と思って、

深夜になってもずっと歩き回っていたりしていました。



タクシーを止めるために、口笛の練習もしたりしました。



記者になったんだから、あとは王女と出会うだけなんだ、と思ったりもしました。



王女と二人で、盗んだバイクで、走り出すんだ、と考えたりもしました。



ところが、実際は、なんたることか、

労働紛争のデモ行進がローマで行われて美術館がお休みになったり、

大雨が降った上に車に水をかけられて全身がびしょぬれになったり、

といまどき三流ドラマさえ使わないような悲しきシーンの連続で、

もうローマなんて嫌いだ、たいして働いてもいないクセに、

労働運動ばっかりしているんじゃないよ、まったく、と

マー坊はもう怒りくるって今にも泣きそうでしたが、

最後の最後でとても素敵な場所に行けました。



コロンナ美術館です。



コロンナ美術館は、「ローマの休日」のラストシーン、

アン王女が記者会見する場面を撮影した宮殿なのです。



毎週土曜日の9時から13時までしか開かれていない、

本当にわずかな時間しか開館していない美術館なのですが、

マー坊はここに足を踏み入れることができたのでした。



忘れもしない2004年12月4日(土曜日)に、

開館前の8時50分くらいに到着したマー坊は、

だれよりもはやく中に入れさせてもらって、

たったひとりで、あのラストシーンの場所を見させてもらったのです。



本当に、僕しかいない状況だったので、

あのラストシーンを一人で演じてみたりしました。



そう、ジョー・ブラドリーが最後にひとりで立ち去ったシーンです。
PR
映画「ローマの休日」を観ました。



もうすでに何回も観なおしている作品です。



僕の最も大好きな映画といっていいかもしれません。



オードリー・ヘップバーンは、世界で最も大好きな女優さんです。



もちろんマー坊は、

グレース・ケリーもナタリー・ウッドも

チャン・ツィイーもチョン・ジヒョンも

ニコール・キッドマンもシャーリー・マクレーンも

ミシェル・ファイファーもイングリッド・バーグマンも

マリリン・モンローもミーガン・フォローズも

キム・ノヴァクもジーン・セバーグもええと他にも

世界で最も大好きな女優さんがたくさんいるので、

言語上矛盾をきたしているのだけれど、

それでもやっぱりオードリー・ヘップバーンが

最高にチャーミングで、心の底から大ファンです。



昔はそれだけで終わっていたのですが、

今回、改めて気がつかされましたことは、

「グレゴリー・ペックがむちゃくちゃカッコいい」

ということでした。



映画の中でも最高にカッコいいですが、

グレゴリー・ペックその人が本当にカッコいいのです。



僕が観たDVD「製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版」では、

オマケの特典としてこの映画の様々な制作秘話が紹介されていました。



「真実の口」の場面で、

手を袖に隠す演出を考えたペックが

ワイラー監督にだけそのことを伝えて

オードリーには内緒のまま本番を向かえ

オードリーが素でビックリして

自然でとっても可愛い姿を見せていた、

というのはとても有名だけれど、

このエピソードが実は映画の演出として

オードリーの魅力を引き出しただけでなく、

偉大なる有名監督&俳優を前に緊張していた

新人女優のオードリーをリラックスさせる、

という効果までも生み出したのでした。



さらに、オードリーの魅力に惹きつけられたペックは、

「グレゴリー・ペック主演『ローマの休日』」と予定されていたクレジットを、

「グレゴリー・ペック&オードリー・ヘップバーン主演の『ローマの休日』にしよう!」

と提案し、実際のクレジットにもそう記載されるようになったのです。



オードリーは新人ながらにして

トップスター並みの待遇を受けたわけですが、

グレゴリー・ペックの目は確かなもので、

1954年アカデミー賞では「ローマの休日」で

オードリーが主演女優賞を獲得しています。
メディア能力がもっともっとほしい。



インプット&アウトプットの

質&量&スピードを爆発的に高めたい。



もっと、もっと、高めたい。



自分を媒体とした情報の取引をもっと増やしたい。



面白くて、充実していて、楽しくて、ワクワクする、

そんな情報をジャンルや既成概念にとらわれず、

徹底的に仕入れて、徹底的に伝えていきたい。



個人的にも、仕事的にも、そうしていきたい。



もっと、もっと、実力がほしい。



もっと、もっと、飢えていたい。



もっと、もっと、試していきたい。



もっと、もっと、好きなことだけを徹底してやりたい。



そのための仕組みつくりを完璧に構築したい。



そして、自分だけじゃなくて、大好きな人たちが、

もっと充実した人生を送るための、パワーになりたい。



P.S

最高に、面白い、文章が、書きたい。せやなー。
17日だと思うのだけど、

新大阪のユースホステルで

マー坊が深夜23時に

門限ギリギリに戻って、

ひーこらひーこらバヒンバヒン、

と思いつつ、ちょっと休もうと

食堂でテレビを見ていたら、

「日本の方ですか?」と

近くに座っていたなにやら

日本人っぽい人に声をかけられ、

「せやで。なんでっか」と答えたら、

「オラ、韓国人あるよ」と答えましたので、

「まじっすか!」と僕は答えたのね。



ま、ウソではなく、ホントの話なんですけど、

同世代でありまして、いろいろお話しました。



韓国といえば、チョン・ジヒョン!

ということで、麗しの猟奇的な彼女が、

はたして韓国でも人気なのであるのか、

という非常に重要な情報を得ようと、

マー坊は質問したわけであります。



そしたら、そんなに人気ないってさ。



えー、ビックリショック!



ホントなのか、それは。



キミは、本当に韓国人なのであるか。



「しかし、キミ、チョン・ジヒョンこそ、

 韓国が誇る、現代のナタリー・ウッドではあるまいか。

 猟奇的な彼女こそ、スーパープリティウーマンではあるまいか。

 そこんところを400字以内でどう思うのか、答えなさい」

とマー坊は問い詰めましたら、

「ワイは、モーニング娘が好きですねん」と答えられました。



モ、モーニング娘。って・・・。



私は、日本と韓国の深い溝を感じました。



なぜにあれだけ素敵で可愛くてオテンバガールの

存在する国の出身でありまする韓国男児がですね、

日本のモーニング娘。さんのファンなのでありますか。



「高橋愛っているやん。かわいいやんけ」と彼は言うんです。



「知らんで、そんな人いるんかい。」と僕は思ったわけ。

「モーニング娘は、辻&加護ちゃんあたりからついていけてない」

という平均男児的アタシは、もうわけわからんわけ。



ま、そういうこともありつつね、ヨン様のこととかも聞いてみたわけです。



そしたら、ヨン様も、韓国では、ぜんぜん人気ないってさ。



日本のおば様たちに、人気なだけみたい。



チェ・ジウは、わりに人気みたい。



イ・ビョンホンも、けっこう人気みたい。



それ以上は、名前が思いつかんかったので、聞けんかった。



ま、そういうこともあるのがね、ユースホステルの楽しさなのです。
ビジネスセレブアカデミーに行ってきました。



20代〜30代の女性限定のセミナーなのだけれど、

マー坊だけ特別に男性での参加が認められまして、

30名前後の美女軍団のなかにたったひとり若いオトコが紛れ込む、

というなんちゅうかこう「女子高に入り込んだ新米の男性教師」みたいな

最高に恐ろしいじゃなかった最高にうらやましい体験をしてきました。



実はお仕事上の関係で、

同年代の素晴らしい人たちと知り合いまして、

そのときこのセミナーを紹介させていただいて、

僕は記者という形で見学させてもらったのですけれど、

非常に素晴らしいアカデミーで、

マー坊は信じられないほど勉強になってたくさんメモしました。

A4の真っ白なメモ用紙が4枚分真っ黒に埋まるくらいメモしました。



その内容はあまりバラすともったいないので話さないけど(なんでやねん)、

もし興味のある方は(女性限定だけど)直接ここにご連絡してくださいね



P.S

続きは、ちょっとマジメに語るとです。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
カウンター