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映画『交渉人 真下正義』を観ました。



犯人と思われる人物は映画と地下鉄が好き。



代々木ゼミナールもなんとなく好きそう。



そして謎めいた24歳という数字。



これらのデータでプロファイリングしたら、

マー坊が犯人になってしまいそうな映画でした(笑)。



でも結局、犯人はわからずじまい。



犯人を明かさないのは脚本の不備ではないかと思う。



最後の収斂がスタート時のスピード感についていけていない。



ラストがちょっと納得いかない感がありました。



なぜ犯人はチケットのことを知っていたのかなあ。



真下のことをすごく知っている人なのか。



青島さんが犯人だったら、とても面白いのに。って冗談です。



脚本は途中まで非常によく練られていました。



映画の名作をモチーフにするところもとてもいい。



捜査一課の木島を演じた寺島進さんが特にいい味を出している。



ところどころ欠点はあれども、僕はとても面白く感じました。



まるで『スピード』のようなこの映画を、僕は好みます。



真下が非常に共感を呼ぶキャラクターでした。



交渉術と最新機器とプロファイリングを活用した捜査手法。



そして現場の足を巧みに活用する捜査術。



どちらのメリットもうまく使いこなす真下はカッコいい。



何より。



とても綺麗な雪乃さんを愛するのに、

いまいち雪乃さんに好かれなかった。



これまでは。



でもその関係が少しずつよくなっていって・・・。



おー。



こういう展開は、大好きです。希望を与えてくれる(笑)。



犯人は、それにしてもバカだ、と思う。



こんなことをしても、何のメリットもない。



クリスマスイブにこんな事件を起こすなんて、

モテない男がすることよ。とても悲しい男であります。



プロファイリングすると、マー坊が犯人だったら、嫌だなあ
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