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このブログ記事は大変勉強になった。
「社長」の部分を「記者」に置き換えても、 まったく同じことが言えてしまう。 自分のことを言われている気がして、ドキッとした。 記者は、普段は絶対に会えないような人にも会えてしまう。 実績がろくにない場合でも、素晴らしい経営者と 一対一でインタビューができる機会も非常に多い。 僕なんか、特にそうだ。 ベンチャー企業を取材するのは、 ものすごく刺激的な体験で面白い。 ただ自分もそこにプレイヤーとして参加していないと、 かなり取り残されるし、何より話に乗ることができない。 自分自身がベンチャー企業の社長のように働かなければ、 相手の気持ちなんて絶対に理解できないだろう、と思う。 藤田社長の言う通り、経営は結果が全てだと思う。 記者も、記事の質がすべてだ。 その記事のクオリティに対して、 常に危機感を持たなければならない。 精度を上げることに、貪欲でなければならない。 きっと何も分かっていないまま、記事を書いている。 その危機感を常に維持すること。 現在の自分の実力よりも ハードルの高い状況を作れば、 必然的に危機感をキープできる。 そういう状況を無理やり設定することが重要だと思う。 そうすれば、必ず、成長することができる。 慢心してはいけない、という心得をキープするよりも、 慢心なんか絶対にできないような状況を作り出すこと。 危機感を持たなければ、死んでしまうような状況を生み出すこと。 高い目標を掲げれば、その目標に追いつかなければならない。 現状と目標の差が、謙虚さと危機感を生み出すのだ、と思う。 その差を埋める過程を、圧倒的なスピードで乗り切ること。 それが、ベンチャーの存在価値であり、ポテンシャルなのだ。 P.S サイバーエージェントの藤田晋社長のブログ記事は、 実体験からの経験則なので、非常に勉強になります。 PR ![]() ![]() |
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