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ヨハネス・フェルメールの描く『真珠の耳飾りの少女』が、

僕はとても好きです。とっても好きな絵です。一番好きな絵画です。



テレビ東京系のテレビ番組「美の巨人たち」7月2日版では、

「発表!あなたが選ぶ一枚(1)

 絵画史上もっとも美しい女性の肖像画は?」が特集でした。

そこで選ばれた第一位が『真珠の耳飾りの少女』だったのです。

新聞欄で事前にこの情報を知って、絶対にこの番組を観ようと思って観ました。



以前にも「美の巨人たち」でフェルメールや『真珠の耳飾りの少女』は

特集されていたのだけれど、今回はまた新たにきちんと作り直していて、感動した。

この「美の巨人たち」はとても丁寧に作られていると思う。

テレビ東京は経済や美術などのドキュメンタリーなど良質な作品を作っていると感じます。

こういう番組がもっと増えてほしいと思う。

僕はいま仕事で映像製作にもすこし関わり始めているのだけれど、

僕自身もそういう作品を作りたいなと感じたし、勉強になった。

今回この番組で新たな情報として、

グイド・レーニの描く『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』を知りました。

内容は悲劇的なのだけれど、この絵もとても素晴らしい。とにかく綺麗だと思う。

僕は綺麗な女性がとにかく大好きです。

女優さんでもモデルさんでも漫画のヒロインでも絵画の女性でも、

綺麗な女性は人に、というか、僕に勇気と元気を与えてくれます。

人に勇気と元気を与えるなんて、本物の勇者ですよね。

「勇者は自分が勇気を持っているだけではなく、他人にも勇気を与える存在だ」

ということを僕は「ドラゴンクエスト−ダイの大冒険」で学んだのだけど、

綺麗な女性は本物の勇者なのだと思う。



『真珠の耳飾りの少女』の好きな僕は

オランダにすごく行きたくなっています。

フェルメールはオランダの画家で、

『真珠の耳飾りの少女』はオランダの美術館にあるのです。

フェルメールの絵画は昨年海外旅行中に様々な美術館で観たのだけれど、

オランダにはまだ行ってなくて、『真珠の耳飾りの少女』をこの目で見ていないのです。



昨年の10月からの2ヶ月間南ヨーロッパ旅行中に、

『真珠の耳飾りの少女』の絵画をオランダで見た日本人男性と

お話をする機会があって「あれは本当に素晴らしい絵画だった」と聞いて、

南ヨーロッパ旅行の予定を変更しようかと思ったくらいでした。

たしかいま東京にもフェルメールの絵画が来ているはず。

観にいこうかな。

それよりも前に映画「真珠の耳飾りの少女」を観なくちゃ。



P.S

やっと時間と精神的な余裕が確保されたので、

ずっと止まっていたブログをしますね。
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