ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新大阪駅にあるユースホステルって、
NYやパリやミラノなどのYHと比べて、 むちゃくちゃに施設が素晴らしいと思う。 マー棒(うまい棒の変換のせいだ)は、 これまでアメリカとかヨーロッパとか、 日本のYHを利用してきたのだけれど、 新大阪YHはそのなかでダントツ的に充実していた。 まず、大浴場があって、お湯が延々と出ることに、感動した。 シャワーのお湯が出る、ということに、感動しちゃったのね。 どんなに悲惨な旅行生活を! ちゅうくらい辛くも厳しく寂しい海外一人旅を、 (というのはウソでむちゃくちゃ楽しかったけど) マー坊は去年数ヶ月くらいしてきたのだけれど、 やっぱりユースホステルは値段相応のもので、 なんかこう「寝られたらそれでええんやろ」という かなりガテン系なとんでもなんでも若者系の宿泊施設でした。 基本的にマー坊の旅行は限界いっぱいまで歩き回る、 スーパー原始的「めったくた疲れちゃうわ、あたし」的な行動をしますので、 YHに戻っても「シャワーを浴びて、寝るだけ」という単純明快行動なので、 YHにかわいい女の子がいない限り(いることが多いのでとても嬉しかった)、 チェックイン&シャワー&スリープ&チェックアウトの連続循環でした。 名古屋のYHも数ヶ月前に行ったんだけど、 あーやっぱりこうだよね、という施設内容でした。 中身に期待したら、あかんぜよ、ということなのです。 さらに門限が23時であるということが、 日本のYHの特徴のようで、これが僕には辛かった。 大阪でもそこだけは同じでありまして、 せめて深夜の1時くらいまで、と思っちゃった。 YHの辛いところは、この門限制度で、 海外でもあるんだけど、海外の場合は時間が遅いのね。 深夜の1時が門限だったりすることが多いのです。 演劇やサッカーなどのエンターテインメントが 夜遅くに行われるので、それに合わせてくれるのね。 まぁ、イタリアったら、なんて素敵なの、とか思ってしまうわけです。 それ以上に、パリとミラノのユースホステルなんかは、 受付の女性が信じられないほどキレイだったりしますので、 「さ、さすが、パリ!さすがミラノ!」とオレは思ったね。 でも、なんだかんだいいつつも、 一泊3300円の新大阪駅にあるYHは、 ちょっとこの値段じゃありえないほどよかったです。 また大阪に行くときは、利用しよう。 P.S 大阪は神戸や京都や奈良に近いとこもいいなあ。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(11/25)
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/17)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/07)
(07/08)
(07/09)
(07/10)
(07/11)
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
|