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映画「4人の食卓」を観ました。



愛するチョン・ジヒョンが主演しているからです



この映画は怖い。



僕はホラー映画は好きではないけれど、

一時的な恐怖を感じさせる他の映画とは違った。



答えないないまま物語は終わる。



特典映像で出演者がこの物語について語る内容に共感した。



チョン・ジヒョンは、あえて「猟奇的な彼女」とは

違うキャラクターを演じている。そういう役柄を選んだ。



僕は、その姿勢が好きだ。



「猟奇的な彼女」のキャラクターは、おそらく、

チョン・ジヒョンの素の姿に限りなく近いと思う。



それは間違いなくステキで、美人にだけ許される特権だ。



そういう役柄でヒットすると、そういう役柄の依頼が増える。



そこにあえてこれまでとはまったく違う役柄を選んだことに、

僕はチョン・ジヒョンの女優としての可能性と魅力を感じた。



そして、それが認められる韓国映画界の強さを感じた。



チョン・ジヒョンは、これからますます魅力的になるだろう。



次にどんな映画に出演するか、それがとても楽しみだ。



P.S

マリリン・モンローは「セクシーな金髪美女」というイメージで

ブレイクしたために、その後、非常に苦労することになった。

マリリン・モンローは、アクターズスクールでレッスンを重ね、

幅広い役柄を演じようと試みたが、監督側にその度量がなかった。

毎回、同じようなセクシーな役柄の依頼が来てしまう。

役者の世界には、悲しいことに、そういうことがある。

そのイメージを破壊することは勇気のいることだが、僕は応援したい。
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「ブログ病」という言葉を聞きました。



今日はブログで何書こうか、ということを

探しながら生活して振り回されてしまう、ことらしいです。




というようなことが書かれたブログを読んで、ハッとした。



そういうことってありますね。



僕は写真をバチバチ撮るとこまではいかないけど、

あっ、ネタになる、というのは、たまに思います。



それにしてもこのブログはブログっぽくないけれど、

すごく経営的に参考になることが書いてありますね。



さすが。



もう一度、お会いして、いろいろお話を伺いたいなぁ。



毎回、この分量を書くのは、相当、大変だろうと思います。



僕がブログで現実的に役立ったのは、

ベンチャー企業の経営者や幹部の方が、

ブログで生のコメントを書くことでした。



取材前の情報ソースとして、とても参考になります。



経営の話も、趣味や興味の話も知れるので、とてもいい。



マスメディアを通さずに、

直接、メッセージを伝えられる。



というのは、あらゆる有名人にとって、

とても大きな利点のように思います。



P.S

その分、情報媒体としてのメディアの存在意義が問われますね。
映画「下妻物語」を観た。



最高に面白い。



素晴らしい女性たちだ。



僕の最も好きなタイプです。



好きなものは一人でも徹底的に追及する。



そのポリシーを貫く女性は、カッコいい。



深キョンにピッタリの映画であった。



原作を昔に読んで感動していたが、

映画もとんでもなくよかった。



土屋アンナさんも抜群である。



最後の格闘シーンは、本当にしびれた。



深キョンって、演技力があるんだね!



二人が最後にバイクで去る

シーンの笑顔がむちゃくちゃ可愛かった。



こういう映画を観ると、猛烈に元気が出る。



フリフリの女の子への見方が変わりそうだ。



でも深キョンだったから似合っていたともいえる。



どんな格好でもかわいい女の子が着れば、かわいい。



新宿とかでたまにああいう格好の女の子を見かけるが、

もとがよくないと、服も格好がつかないと思っていた。



もとがいいと、フリフリの格好も、綺麗に映る。



大事なのは、誰が着るかだ。



ポリシーのある綺麗な女性は美しく、男を元気にさせる。



最高の一本だった。



P.S

どの配役もキャスティングが見事だったなぁ。素晴らしい。
久しぶりに面白い映画に出会った。



「YAMAKASI」



スピード感がいい。



僕は脱出モノが好きだ。



なにかから逃げる物語が面白い。



泥棒の話も好きだ。



何かを奪い、逃げる。



そこにある哲学があると、カッコいい。



しびれる快感は、スピード感から生まれる。



それを感じさせてくれる一本です。



P.S

こういう路上パフォーマンスをしているグループが、

日本にもあったら、知りたい。取材したい。映像に撮って流したい。
内容はモチロンTBSとの経営統合に関することです。



「正直、どうだっていい問題」というのが、

一般の人たちの思いではないだろうか、とか

考えつつ、三木谷社長の発言なんかを聞く。



目新しいことは、何もない。



新しい情報は、何もなかった。



ライブドアとフジサンケイグループの一連の騒動に比べ、

新しい可能性や考えさせられることが少ないように思う。



つまり、刺激的ではない。



刺激的でないことに、僕はあまり興味はない。



かくして、記者は、失望することになる。



まわりの記者にも、失望ムードが漂っていた。



企業は、刺激的でない情報のために、記者会見を開くべきではない。



それは、マイナスイメージにつながるからだ。



もしあなたの会社が記者会見を開くときは、

絶対に刺激的な情報を提供する、という

確かな意志を持ったほうがいいと思う。



P.S

相手につまらない思いをさせることは、

相手の貴重な時間を奪う行為に等しい。


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