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このブログ記事は大変勉強になった。
「社長」の部分を「記者」に置き換えても、 まったく同じことが言えてしまう。 自分のことを言われている気がして、ドキッとした。 記者は、普段は絶対に会えないような人にも会えてしまう。 実績がろくにない場合でも、素晴らしい経営者と 一対一でインタビューができる機会も非常に多い。 僕なんか、特にそうだ。 ベンチャー企業を取材するのは、 ものすごく刺激的な体験で面白い。 ただ自分もそこにプレイヤーとして参加していないと、 かなり取り残されるし、何より話に乗ることができない。 自分自身がベンチャー企業の社長のように働かなければ、 相手の気持ちなんて絶対に理解できないだろう、と思う。 藤田社長の言う通り、経営は結果が全てだと思う。 記者も、記事の質がすべてだ。 その記事のクオリティに対して、 常に危機感を持たなければならない。 精度を上げることに、貪欲でなければならない。 きっと何も分かっていないまま、記事を書いている。 その危機感を常に維持すること。 現在の自分の実力よりも ハードルの高い状況を作れば、 必然的に危機感をキープできる。 そういう状況を無理やり設定することが重要だと思う。 そうすれば、必ず、成長することができる。 慢心してはいけない、という心得をキープするよりも、 慢心なんか絶対にできないような状況を作り出すこと。 危機感を持たなければ、死んでしまうような状況を生み出すこと。 高い目標を掲げれば、その目標に追いつかなければならない。 現状と目標の差が、謙虚さと危機感を生み出すのだ、と思う。 その差を埋める過程を、圧倒的なスピードで乗り切ること。 それが、ベンチャーの存在価値であり、ポテンシャルなのだ。 P.S サイバーエージェントの藤田晋社長のブログ記事は、 実体験からの経験則なので、非常に勉強になります。 PR
映画『24(TWENTY FOUR)』を観ました。
かなり面白い! と「少年サンデー」のラストページにある 漫画家の一言欄で、名探偵コナンの作者、 青山剛昌さんが大絶賛していたので、 きっと面白いんだろうなぁ、と思って 実際に観てみたら、本当に面白かった。 これをドラマでできるのが、すごい。 映画並みの製作費用がかかっている気がする。 ジャック・バウアー役の キーファー・サザーランドは、 ジョージ・クルーニーに似てないだろうか。 とか思ったりして、最近、そういうのが多い。 どうでもいいことを思ったりすることが多いのだ。 内容の話を一言もしてないもんね。まったくだ。 でも内容は書くのは面倒だから、 公式サイトを見ていただけたら、幸いです。 先日観た映画『誰にでも秘密がある』で、 イ・ビョンホンがチェ・ジウの耳元で、 何かをささやく場面があったのだけれど、 どうせ内容を説明するなら、素敵な女性の耳元で、 ひっそりとささやくほうが、モチベーションが上がるなぁ。 とか思ったりして、最近、そういうのが多い。 どうでもいいことを思ったりすることが多いのだ。 ・・・。 「24」は、続きを観たくなる面白さだった。 連続ドラマ、という手法が、バッチリと合っていた。 連続ドラマは、もう時代に合わない、とか思っていたけど、 そんなことはぜんぜんないんだ、と認識を改めさせられた。 とか何とか言って、まだ第1シーズンの第1巻しか観ていない。 もしかしたら続きはつまらないかもしれないし、 もっともっと面白いかもしれない。それはわからない。 だから、続きが楽しみです。 P.S ヤプログが全面的にリニューアルしました。 GMOインターネットもブログに力を入れるのだ。
映画『誰にでも秘密がある』を観ました。
なかなかエロティックな映画だった。 韓国って、こういうの大丈夫なのかしら。 男優さんも女優さんも平気で演じていたけど、 観ている僕はちょっと恥ずかしくなっちゃった。 イ・ビョンホンって、新庄剛志さんに似てるなぁ。 なんてことを思ったのだけど、 そんなことを口にしてしまったら、 お姉さま方に殴られるかもしれない。 ポスターがとても好きな感じだった。 ![]() ![]() うーん、美人。 このポスター、ほしい。 前に大阪でこのポスターを見かけて、 安かったから、買おうかな、と思って しまって、危うく買うとこだった。 やめておいて、よかった。 24歳の清く正しき青年のイメージがなくなってしまう。 もともとそんなイメージがあるわけがない。 バカなことを言ってないで、寝るね。 おやすみなさい。 P.S 映画、これから、いっぱい観るかんね。
映画「香港国際警察」を観ました。
ジャッキー ・チェン主演です。 よかった。 いままでのジャッキー映画とはちょっと違った。 何が違うかって、ストーリーがあった。 どんな映画だってストーリーはあるけれど、 ジャッキー映画の場合、重要なのはアクションだった。 今回もカンフー・アクションはあったけど、 テーマは「大切な人を失った後、どう立ち直り、悪に立ち向かうのか」 みたいなことで、まるで小説のモチーフみたいだった。 話の内容も相棒の服装も犯人たちのやり方も、 「踊る大捜査線 THE MOVIE」をパクっている、 というか、インスピレーション、というか、 インスパイアされているところがかなりあった。 ただアクションに関しては、完全にジャッキー節だった。 バス・アクションや高層からの落下シーンもあった。 50歳を超えているのに、生のアクションシーンを 自分でバシバシやってしまうジャッキー・チェンは凄い。 香港のコンベンション・センターなどが使われていたのだけど、 僕は今年のゴールデン・ウィークに香港に行ったばかりだから、 とてもリアルにクリアに理解できて、とっても嬉しい気分になった。 「あっ、あそこを使ってる」と具体的にわかったのだ。 香港に行ってよかった、と、今になって実感したのでした。
数多く、存在する、女性誌。
きっと、若い女性はその違いを理解できているんだと思う。 でも、僕にはほとんど区別がつかない。 「女性誌」の表紙を遠くから眺めていると、 基本的にどれもこれも同じに見えてしまって、 ほとんどブランド品のカタログ誌じゃないか、 とか考えてしまうのです。 きっと、男の子にとってのジャンプ、マガジン、サンデーみたいなものだ。 女性から見たら、全部、「少年マンガ雑誌」という括りでしかない。 そういうテーマじゃなかった。 女性誌では、「モテ〜」が流行っているようだ。 女性誌では、「モテ〜」が流行っているみたい。 (みたい、のほうが、いいなぁ。文体的に。) 「モテ服」とか、そういうのが流行っているそうです。 なんとなく意味は分かるけど、正確な定義がない。 そもそも「誰に対して」モテたいのかが明らかでない。 モテたい、というのは、大多数のオトコに、なのだろうか。 おそらく、違う気がする。 オトコなら、誰でもいいのだろうか。 きっと、そうではない、と思う。 カッコいいオトコとか、尊敬できる男に、モテたいのだろうか。 たぶん、そんな気がする。 「モテ〜」というのは、何かに甘えている気がする。 そんなに、モテたいのか、と思ってしまう。 正直、不気味だ。 モテ服なんて、ブスが着たら、迷惑なだけだ。 (この発言で、何かを失ってしまう気がする) 魅力的な女の子なら、モテ服、とか、どうでもいい。 だって、モテ服なんか着なくても、モテてしまう。 中身まで素敵ならば、モテるどころじゃない。 そのままモデルとか役者さんとか仕事のできる女性になってしまう。 「モテ〜」は、モテない女性のためにある企画だ。 みもふたもない。 そんな(正直で真実な)ことを言ってしまうと、 女性が読んでくれなくなっちゃうかもしれないけど、 「モテ〜」よりも、ハンサムやエレガントを目指してほしい。 |
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