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昨日の「日経WOMAN9月号」の感想の続きです。



僕も、普段、メリハリの利いたお金の使い方をしています。



特に海外旅行では、徹底しています。



僕は、航空券のチケットとホテル代は徹底的に削りますが、

舞台鑑賞や美術館鑑賞などには徹底的にお金を費やします。



昨年、ニューヨークに行ったときも、

航空券のチケットは往復4万円もしませんでした。

格安航空券を手に入れて、最安値で行ったのです。

ホテル代もユースホステルだったので1泊3000円くらいでした。

おそらく東京から北海道へ行って観光するよりも安いと思います。

激安一人旅でした。



ただ僕は、ブロードウェイ・ミュージカルに、徹底的にお金をつぎ込みました。



約2週間滞在したのですが、ほぼ毎日のように、舞台鑑賞をしました。



もう片っ端から、観ました。



水曜日、土曜日、日曜日は、昼夜の2回あるので、

一日に2回、ブロードウェイ・ミュージカルを観ました。



最終的に、10以上は、観ました。



合計で7万円以上は費やしたと思います。



航空券&ホテル代の合計と舞台鑑賞の合計がほぼ同じでした。



当日だと「Tickets」という場所で半額のチケットが買えるので、

毎日のように並んで、買いました。およそひとつ5000円です。



僕は、ひとつの舞台につき1万円を覚悟していたので、

5000円とは、なんて安いんだ、と感動していました。



僕にとって、5000円は、普段は高く感じます。



でもNYの舞台が、5000円というのは、

僕にとって非常に安く感じるお値段なのです。
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僕は雑誌「日経WOMAN」が大好きです。



仕事も恋も充実させたい女性のための雑誌ですが、

男性にとっても読むべき情報の多い素敵な雑誌なのです。



さっそく「日経WOMAN9月号」を楽しく読みました。



特集の「働く女性500人のリアル・マネー白書」が特に興味深かった。



『ウーマン世代に一番大切なのは、実は「お金をどう使うか」ということ』



という視点に、非常に共感しました。



お金は、稼ぎ方や貯め方や節約方法よりも、

使い方が最も大切なことなのだ、と僕は思います。



「使わないところは使わず、使うべきところは使う」

という「日経WOMAN」のスタンスが、心に響きました。



お金は、使うべきときに、使う。



無駄なものには、使わない。



メリハリの利いた使い方が女性をよりキレイに美しくするのだと僕も思います。



女性にとって重要なことは、あくまで「キレイに、ハッピーになること」です。



キレイになるために、ハッピーになるために、お金を使い方を学び、考える。



そういう視点に、僕は、とても共感します。



そして、そういうお金の使い方をする女性が、僕は好きです。
ETIC主催の[cafe 7th] "creative action for the earth"に行ってきました。



なぜ行ったかというと、一番の理由は、

田坂広志さんにお会いしたかったからです。



僕は大学時代から田坂さんの書籍の大ファンで、

これまでに何回もお仕事でお会いしているのですが、

その度にものすごく刺激を受けています。



もっと正確に言うと、田坂さんとお会いするとき、ものすごく緊張します。



お話を聞くたびに、自分を反省させられるからです。



田坂さんとお話しするのは、誤解を恐れずに言えば、とても怖いのです。



自分がどれだけの志を持って、日々を生きているのか。

自分は日々を生きる中で、常に成長し続けているのか。

自分が誰かのために少しでもプラスになることをしているのか。



そういうことをすべて試させるからです。



田坂さんの目を、自分は自信を持って、見ることができるのか。



誇れるような、今を生き切る人生を、毎日、送っているのか。



そういうことをすべて試させるからです。



田坂さんのお話を聞いていると、背筋が伸びるし、

メモを取るのも忘れるほど、聞きほれてしまいます。



今日も、素敵なお話を、お聞きすることができました。



田坂広志さんにお会いすると、本当に刺激を受けて、

自分のやりたいこと、やるべきことを考えさせられ、

そして何より、実行しなくちゃ、行動しなくちゃ、と思わされます。
僕は自分が本当にやりたいことを仕事にしているので、

平日も週末もオンもオフもほとんど関係がありません。



やっていることが趣味とも言えるし、仕事とも言えるし、

楽しいこと、ワクワクすること、好きなことをしていたら、

趣味になっていたり、いつのまにか仕事になっていたり、

会いたい人に会いに行っていたら、仕事になっていたり、

ということで、これって最高なのではないか、と思ったのでした。



「24時間、働けますか」

というCMがたしかバブル時代

のときにあった気がするけれど、

あれは猛烈サラリーマンという意味で、

根性とかサバイバル的な雰囲気がありました。

どちらかというと、マイナスのイメージだったと思います。



でも、好きなことを24時間できるのであれば、

「24時間、働けますか」という問いに対して、

「うん!」と自然と明るく答えられるのではあるまいか。



「しびれるような充実した毎日を送りたい」と思いながら、

日々を生き抜いていたら、それがそのまま仕事になっていて、

お金も入ってきてしまった、その上、お友達もたくさんできた、

みたいなのが、最高の人生なのではないでしょうか。



そして、それは学生時代には絶対に味わえないことなのではないか。



しびれる仕事や人生を送れることが、大人の特権ではないだろうか。



そしてできる限り、多くの人がそうであったならば、最高なのではないか。



そういう大人が自分で掴んだ充実感をこどもに伝えていくことで、

こどもが「こういう大人になりたい!」というロールモデルを

さまざまな形で見ることができるのではないか、と僕は思います。



もちろん簡単なように思えるけれど、これは本当に難しいことだとも思います。



でも、難しいことを成し遂げるのが、大人ってもんじゃないでしょうか。



こどもができることを大人がしたって、何もカッコよくない。



大人だけにしかできないことを、自分なりに、やってみること。



その姿が、きっと本当の意味での

「13歳のハローワーク」になるのだと僕は思います。



P.S

締め切り前なので、マジメなことしか考えられないの。ごめんね。
驚いた。



電車の中にテレビがあるやん!



いつものように京浜東北線に乗っていたら、

大型デジタルモニタの映像配信が行われていた。



さすが日本テレコム!(というかソフトバンク!)



電車のなかはもっといろんなことができる、と僕も思います。



P.S

こち亀の54巻、第8話「列車よいとこの巻」を

JRはぜひ参考にしてつくってほしいなぁ(マニアック!)。


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