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映画「オランダの光」を観ました。



内容説明はここを見てちょうだい。



映像がとにかくキレイ。



じっくりとゆるやかにみせるので、

テンポ的に退屈なとこもあるけれど、

なかなか勉強になるとこもありました。



オランダには、とても興味があます。



フェルメールとモンドリアンを生み出した

オランダには僕は昔からものすごく興味があるのだ。



オランダでは17世紀に500万枚の絵画が描かれました。



そのうち150万枚が風景画なのだけれど、

僕は基本的に風景画にはあまり興味がありません。



興味のあるのは、魅力的な女性を描いた絵画です。



例えば、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。



もしくは、徹底的にデジタルを描いた抽象絵画です。



例えば、モンドリアンの「赤・黄・青のコンポジション」。



「地平線」と「透明さ」こそが、

フェルメールとモンドリアンの共通点である、

と、この映画を観て発見しました。



絵画の特徴は国によって違うそうです。



ドイツは「歴史」、イタリアは「物語」、スペインは「情緒」を描く。



僕の好きな画家はオランダとスペインに多いのです。



スペインは、ピカソ、ダリ、ガウディ(画家じゃないけど)が好きです。



昨年、スペインの各都市を片っ端からまわって街並みの美しさにしびれました。



そのときはヨーロッパ2ヶ月旅行だったから、

オランダに行こうと思えば行けたのだけれど、

南ヨーロッパを中心にまわっていたから、

僕はまだオランダに行ったことがありません。



オランダに、いつか行きたいな。



P.S

オランダの天才ヨハン・クライフが生み出した

トータルフットボールはサッカーの真髄なのだ。
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