ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日の続きなのです。
「王監督・川淵会長・カズが初めてあかすターニングポイント」で 印象的なエピソードはたくさんあったけれど、ここではひとつをご紹介。 三浦知良選手は自ら、サッカーの楽しみを 子どもたちに教える教室を始めたのだそうです。 さすが、カズさん! 僕も、思い出があります。 僕は小学生時代から、サッカーをしていました。 まだJリーグが始まる前の話です。 小学4年生のあるとき、僕らのサッカーチームに、 あのラモス選手が直接、教えに来てくださいました。 ラモス選手はさっそくリフティングをしてくれました。 ものすごくうまかった。 ボールが地面にずっと落ちない。 ポンポン、ポンポン。ポンポン、ポンポン。 何分も、何十分も、リフティングをし続ける。 足や身体でボールを自由自在に操っていたのです。 まるでボールが友達みたいだった。 うわー、キャプテン翼みたいだ! 僕らは感動して、大喜びして、舞い上がりました。 あんな風に、ボールと、仲良くなってみたい! それが僕ら、少年の心を揺さぶったのです。 あの興奮とヨロコビは、今でも忘れていません。 プロの選手と接することができる子どもは、とっても幸せです。 こういうことが、もっと広がるといいなあ。 P.S 今でも日本代表入りを目指しているカズさんが、すごくカッコいい。 本当に、本当に、サッカーをすることが、大好きなんだろうなあ。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(11/25)
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/17)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/07)
(07/08)
(07/09)
(07/10)
(07/11)
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
|