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映画「電車男」を観ました。







エルメスさんち行きのチケットは

JTBじゃ売ってくれねえんだよ!




これには、しびれた。



モロッコのサハラ砂漠に行くよりも、

「君の瞳に乾杯!」というほうが、

はるかに勇気がいるのです。

女の子の部屋へのチケットはお金では買えないのだ。



何でもないことをうれしいことに変えてくれる 

何でもない小さなことを大きな思い出にしてくれる。

一緒にいるとどんどん大切なものが増えていく

2人でいるとどんどん思い出が増えていく

他の人が見たら小さくてささやかなことでも

2人ならどんどん幸せに変えていける

そう思えることが人を好きになることなんだなって

あなたが教えてくれたのよ。




素敵な言葉に出会える映画でした。



少なくとも私にはモテモテですよ。



これも、すごくいい言葉だと思う。



好きって言ったら、もっと好きになっちゃいました。



こんな言葉を美人に言われたら、もう最高・・・。



会うたびに、あなたは小さなプレゼントをくれるなって。



自分が相手に好まれるかどうか、

自分の心が苦しいかどうかではなく、

好きな人を幸福にできるかどうかなのだ。

それが好きってもんなのだ。

自分が相手に好かれるかどうかより、

相手が幸福になれるようなお手伝いをする方が、

よっぽど重要なのです、と感じさせてくれました。

一方で、中谷美紀さん演じるエルメスの性格設定は、

現実にはありえないだろうなぁ、と思ったのでした。

ちょっと現実味がなさ過ぎたなぁ。

女性の皆様は、どう思われたのでしょうか。



電車男くんも、ちょっと現実離れしてましたね。

ここまでエヴァンゲリオンのシンジみたいな人は、

現実にはあまりいない気がします。どうだろう。

あまりにメソメソちっくだった気がいたしました。



っていうか、山田孝之くん、普通にカッコいいやん、って。



ビジュアルがあるから、許される。



みたいなことは割合、多い気がします。



この映画は、秋葉原周辺を舞台にしているので、

ものすごく身近でした。家からも会社からも近い。



あっ、あのへんじゃん、と具体的にわかりました。



今後、行ってみよう。



P.S

僕は、国仲涼子さんのナース姿に萌えました。



P.S.2

木村多江さんにも、大注目しています。
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