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映画『エリザベスタウン』を観ました。





名作『あの頃ペニー・レインと』の

キャメロン・クロウ監督の新作です。



映画のクオリティとしては全体的に

『あの頃ペニー・レインと』のほうが、

ずっとずっとはるかにいいけれど、

この映画にも主に3つ、とてもいいところがある。



ひとつめ。



鮭は血まみれになって流れに逆らい

何百マイルも川をのぼる



その原動力は



もちろんセックス



だがそれは命でもある




この言葉をラストにいただきました。



パワーの源を教えてくれるのです。



ふたつめ。



スーザン・サランドンの演技が本当に素晴らしい。



特に夫の葬儀パーティーでのジョークを交えたトークは凄い。



ここを見るだけでもこの映画を見る価値はある。



最後に。



ヒロインのキルスティン・ダンストが魅力的!



キルスティン演じるクレアのプレゼントがグッド!



落ち込んだ男を復活させるプレゼントだった。



どんなプレゼントかは映画を見てほしい。



あんなにマメなプレゼントができる女の子はすごい。



再生させながら、ラストにつながる流れもいい。



こういう脚本を描ける女の子には惚れてしまう。



たとえ事業で大失敗しても

素敵な女性とコミュニケートすれば、

男はまた元気になれるんだ、

と証明してくれるような映画だった。



仕事で大失敗したら、この映画をまた観よう。



P.S

キャメロン・クロウ監督は、

キルスティン・ダンストの魅力を

非常にうまく引き出していた。

スパイダーマンの監督は参考にしてほしいなあ。
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