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映画『私の頭の中の消しゴム』を観ました。





ソン・イェジンは、化粧をしないほうが絶対に綺麗だと思う。



(って、いきなりそれかよ!)



この映画では、ソン・イェジンの

バッチリメイクが見られるのですが、

化粧でわざわざ魅力を落とすことはないのにさ。



素顔のソン・イェジンはナチュラルなままで綺麗なのだ。



化粧というものは、化粧しなければならない人がすればいいのだ。



美しい人に化粧はいらない。



だがそういう重要なことは、

女性誌やテレビでは絶対に教えてくれない。



化粧品会社の強力な広告費で成り立っているからだ。



(って、ぜんぜん映画と関係ない!)



僕は、前半の仲のよいカップルの描かれ方に共感を持った。



チョン・ウソンとソン・イェジンの演じる夫婦はとても素敵だと思う。



理想に近い。美男美女にしかできないカッコよさがある。



特にふたりでトランプのカード当てゲームをするシーンがいい。



ああいうテクニックは、男として持っておきたいなぁ、と思う。



情景は、きわめて日本的だったと思う。



原作が日本のドラマを参考にしているからかしら。



ファミリーマートが重要なシーンで出てきて、ビックリした。



街並みもすごく綺麗です。韓国っぽくない。まるで東京みたいだ。



特典映像では、「韓国版特報」が素晴らしい、と感じた。



木の下で、ちょっと色っぽいシーンの脚本を、ふたりで読みあう。



こういうデートをしてみたいなぁ。



そういえば「猟奇的な彼女」でも

チョン・ジヒョン演じる彼女が書いた脚本を

キョヌが読んでいた(つまらなそうにだけど^^)。



吉住渉さんの最高の少女漫画『ハンサムな彼女』でも

未央と一哉が脚本を読みあうシーンがあった。懐かしいなぁ。



僕も学生時代に舞台で何度か演じる経験があったので、

好きな女の子と脚本を読みあうというのは、理想だったのです。



「脚本をふたりで読みあう」というシチュエーションはとても好き。



P.S

チョン・ウソンも、よかったなぁ。
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