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映画『東京タワー』を観ました。



「オカンとボクと、時々、オトン」

ではなくて江國香織さん原作の映画です。



感想。感じて、想ったこと。



「恋はするものじゃなくて、落ちるものだ」ですが。



堕ちた後にどんな地獄が待っているのかを僕は知りました。



年上の女性に若い男が敵うわけがない!



女性の恐ろしさを改めて思い知らされました。



オンナとは、恐ろしい存在ですね。



男を一瞬で恐怖のどん底を落とすことができる。



僕にとって、この映画はホラーかもしれません。



僕は年上の魅惑的な女性が好きですが、

ちょっとこの映画を観て恐くなった。ははは。



美しい花には毒がある。



うーん、学ぶことの多い映画でした。



(・・・なんて書いていいのかしら)



それにしてもエロティックだったなぁ。



エッチなシーンばかりではないですか!



(家族で見れない映画ですね)



若いカップルで見に行っても、

彼女が絶対に共感しない気がする。



視聴者の対象は、30〜40代の女性になるのでしょうか。



不倫の物語は終わり方が非常に難しい。



物語の途中でも必ず不幸が襲わなければいけない。



でなければ物語が進まないから。



そしてそれをたとえ知っていたとしても、

黒木瞳さんのような美しい年上の女性に出会ったら、

若い男は泥沼にでも足を突っ込んでしまうかもしれない。



その恐ろしさが恋愛にはあるだなあ。



役者はみんなよかった、と思う。



岡田准一&黒木瞳に、松本潤&寺島しのぶ。



岸谷五朗さんと余貴美子さんはやっぱり存在感があるなあ。



平山あやさんのブチ切れ具合も、よかった。



(というか、女の子がキレるのも、こわい・・・)



しかしこの映画、「美男美女」が演じてなければ見てらんない。



幻想の中の幻想物語だ、と僕は感じたのです。



P.S

東京の街が現実とは思えないほど綺麗でした。
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