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いつのまにか始まっていた(泣)。



ひとり暮らしをはじめてから、

テレビをまったく観ていないので、

ぜんぜん状況がわからない。



(テレビが家にないのです)



テレビ・メディアの威力を知る。



新聞でサッカーを追いかけても、

ぜんぜん実感として伝わってこない。



新聞よりも「キャプテン翼」を読んだ方が、

サッカーの面白さを知ることができるのです。



という冗談、というか、本音は別にして。



サッカーは、生で見るか、映像で観ないと、わからない。



本当は今ごろドイツにいるべきではなかろうか?



原稿を書きながら、そんなことを思ったり。



働いている場所がサッカー協会の目の前であるのもかかわらず、

サッカー関係者の記事を、今まさに書いているにもかかわらず。



日本にいる、あたし。



僕は、日本代表の選手たちを複雑な思いで応援している。



絶対に勝ってほしい。



が、同時に、猛烈に悔しい。



同世代のオトコたちが、自分以上に活躍している。



そういう状況は、基本的に、許したくない。



(可愛い女の子がみんなサッカー選手に取られてしまう)



僕も、Jリーグが始める前から、サッカーをしていた。



大空翼くんのように、ワールドカップで優勝することを夢見ていた。



当時は、アジア予選を突破することすら叶わぬ時代。



それが、たった10年ちょっとで、様変わりした。



これは、奇跡に近い。



まるで高度経済成長みたいだ。



日本サッカーは、爆発的な成長を遂げたのである。



「爆発的な成長」!



それこそ、20代のヤローに最も必要なことなのだ。



日本代表の選手以上に、自分は成長しているか。



その答えが「NO」ならば、これほど屈辱的なことはない。



「YES」といえるように。



自分のフィールドで、優勝を目指そう。



P.S

目標は「優勝」以外にない、と僕は思う。

めざすは、ナンバーワンだ。

「それ以外には興味がない」という状態をキープしたい。
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映画『ツィゴイネルワイゼン』を観ました。



大谷直子さんは、まるで椎名林檎さんみたいだ、と思った。



現代で演じるなら、椎名林檎さんしかいないだろう、と思う。



とても綺麗でした。和服がよく似合うなぁ。



P.S

映像美の映画でした。内容は、よくわかんなかった。ごめんなさい。
企業家大学第23期第2講座。



本日、野尻社長の講義を聴きました。



ライブ感溢れる、刺激的な授業でした。



・・・。



その表現は正確じゃなかった。



だって、わたしは、運営者なんだもの。



訂正。



本日、野尻社長に講演していただきました。



最高でした。



エンターテインメントの本質は、サプライズ!



そんな講義の詳細は、↓





書籍「史上最短で、東証二部に上場する方法。」も、

伝説的なエピソード満載で、とても面白かったです。



(今はもう東証一部です





野尻社長を、つい「兄貴!」と呼びたくなりました。



何しろ、野尻社長は、僕が通っていた大学の先輩です。



明治大学のラグビー部って、死ぬほど大変なんですね・・・。



ぜんぜん知らなかった。シボリのない日々でよかった・・・。



僕にとっては、P121〜の

『「起業塾」に行ってみたけれど、』が、

ドキリとさせらました。



成功する経営者になるにはどうしたらいいのだろうか−−。



私が目指したのは、ただの起業家ではなく、「成功する起業家」だった。



会社をつくるだけなら誰にでもできる。



そして、経営に行き詰るのも誰にだってできる。




その後の記述は、企業家大学のあるべき姿を考えさせられました。



(あの「起業塾」はどこのことを指しているのだろう)



野尻社長、本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。



僕が大好き女の子と結婚式を挙げるときは、

テイクアンドギヴ・ニーズさんにお願いします。



P.S

でも、マネーが・・・。あたし、頑張る。
「リハビリテーション医療の

 打ち切りに反対する署名活動」
に署名しました。



多田富雄さんの「リハビリ中止は死の宣告」を

皆さん、ぜひ読んでみてください。



今回の改定は、「障害が180日で回復しなかったら死ね」

というのも同じことである。



リハビリは単なる機能回復ではない。

社会復帰を含めた、人間の尊厳の回復である。



今回の改定によって、何人の患者が社会から脱落し、

尊厳を失い、命を落とすことになるか。



そして一番弱い障害者に「死ね」と

いわんばかりの制度をつくる国が、

どうして「福祉国家」と言えるのであろうか。




声明文を読んで打ち切り反対と思われた方は、

署名活動サイトから署名できます。



情報公開、非公開のどちらでも大丈夫。



僕は、多田富雄さんの書籍を大学時代からけっこう読んでいました。



遺伝子や再生医療の分野に非常に興味があるからです。



父親がバイオ・ベンチャーをしている影響も大きいかもしれません。



実はこの署名運動も、父親から教えてもらいました。



今日の朝、会社に行く前に銀行振込みをしようと、

自宅近くの銀行に寄ろうとしたら、偶然、父親に会いました。



僕の住んでいる場所と、父親の会社はとても近いのです。



(妹の働く会社も近い)



「今、こういうことが起こってるんだ。

 読んで、共感するところがあったら、

 署名してみて。友人にも伝えてみて」



ということで、恥ずかしながら、

僕は、この現実を今日初めて知りました。



メディアの仕事をしているのに、情けない。



何のために、自分は仕事をしているのだ。



ジャーナリズムの使命は、こういう声を

静かに伝えていくことだと、僕は考えているのに。



もしよろしければ、

皆さんの友人や知人の方へもお伝えください。



ささやかな共感の輪が広がれば、とても嬉しいです。



P.S

もちろん強制ではないので、無理しないでくださいね。
DVD『アルマーニ』を観ました。



ジョルジオ・アルマーニの軌跡を描いたドキュメンタリーです。



アルマーニの印象に残った言葉は、以下でございます。



スタートの二時間前は

ショーが成功するかどうか

心配でたまらない



どんな反響を呼ぶか気にかかる

どんな評価を受けるのか



ショーの直前まで細かい詰めで忙しい

ショーのことでヒステリー気味だ

 

カリカリして心の余裕がなくなる



いつもと違ってついイヤミっぽくなる



手順よく進まないと頭にカッと血がのぼる



若いときは未熟でとても緊張したが

この年になってもショーの前はドキドキだ



長い経験を積んでもこの緊張感は変わらない



ピリピリして私の周りにも緊張感が張りつめる



スタッフのミスや怠慢に怒りが爆発して

ひどく当り散らすこともある



だがショーにはこれが必要だと思ってる



ソフトな態度で臨んでも効果はないだろう



厳しくする理由を分かってほしい



スタッフを愛すればこそだ



これはゲームだ



スタッフを叱りながら

そんな自分を演じるのだ



自分の仕事の成果を語るのは好きじゃない



アシスタントや自分の仕事を自慢したくないんだ



次回のショーの重圧もある



ショーのビデオを見たいとも思わない



生のショーの方がずっとすばらしいからだ



モーレツな都会生活から離れて一ヶ月バカンスを過ごす



休暇のない人生は考えられない


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