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10月のベストは、『愛と青春の宝塚』でした。



一覧は、以下の通り。



10.31『連理の枝』

     『THE MYTH/神話』



10.29『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』

     『TOKYO Apache BOOSTERISM』



10.28『田上よしえ “アローン”』

     『ティム・バートンのコープスブライド 特別版』

     『24(TWENTY FOUR)』シーズンV Vol.2

     『24(TWENTY FOUR)』シーズンV Vol.3



10.26『ハンガー』

     『世界名作映画全集 54 アメリカ交響楽』



10.25『その男、凶暴につき』

     『Say Hello![あのこによろしく。』

     『プロフェッショナル 仕事の流儀 リゾート再生請負人 星野佳路の仕事』

     『24(TWENTY FOUR)』シーズンV Vol.1



10.24『砂の器 デジタルリマスター2005』



10.23『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』



10.21『パープル・バタフライ』

     『愛と青春の宝塚』

     『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』

     『ヌードの夜 デラックス版』



10.1 『水で書かれた物語 デラックス版』

     『ブレージングサドル』



9月に引き続いて、かなり少ない(泣)。



8月の58本レベルは維持したいのに!



10月の前半は締め切りの関係でぜんぜん観られなかった。



その反動で、11月は、かなり大量に観ると思います。



第1週目だけで10月の本数を達成する予定。



社会人になってからの自己最高を記録するはず。



その仕組みも強力に整えました。



大学時代並みに観るのだ。



では、また1ヵ月後!



P.S

『24(TWENTY FOUR)』シーズンVをやっと観始めました。

重要な脇役メンバーが総入れ替え状態で、かなり悲しいさ・・・。
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「メディア」のミッションって、何なのでしょう?



ある頑張り屋のインターン生から受けた質問。



とてもいい質問だった。



そのとても素敵な大学生さんは、

「自分がメディアでありたい」

と語りました。



とてもいい言葉だ、と思った。



「でも、メディアではたらくことへの疑問もあって・・・」



マスコミではたらくことをめざす学生のみんなは、

「メディアとはなにか」を必死に考えています。



僕も、今でもずっと考えている。



僕は、メディアの役目とは「翻訳」だ、と思っています。



翻訳とは、伝えたいなにかを正確に伝えること。



伝えたい相手に伝わるように伝えることです。



わかりやすく、深く、面白く、伝えることです。



では、メディアは、何を翻訳しているのでしょうか。



それは、媒体によって、違います。



例えば。



純文学は声にならない「心の叫び」を翻訳します。



物語を通じて「心の叫び」を言葉として正確に伝えるのです。



エンターテインメント小説は、人生の楽しさを正確に伝えます。



ストーリーマンガは、「冒険」を物語を通じて翻訳します。



少年ジャンプは、友情・努力・勝利を翻訳します。



テレビや映画は、映像を通じて、翻訳します。



ノンフィクションは、伝えなければならない情報を、

突き重ねた事実と論理的な構築によって、正確に真実を伝えます。



経営誌は記事を通じて企業で働くことの楽しさや面白さを伝えます。



経営者の志や思いや働く人たちの充実感を伝えているのです。



他にも苦しいときの乗り越え方や不正を生み出さない仕組みを翻訳します。



それらを、わかりやすく、深く、面白く、翻訳する。



それがメディアではたらく人間のミッションなのだ、

と僕は思っています。



知ったほうが人生が充実する。



知らなければ、苦しむ人がいる。



そういう情報が、

世界中に伝わっていないときに、

メディアは存在する価値があります。



伝わるべき情報が伝わっていれば、

メディアは必要ない、と僕は思っています。



でも、伝えたい情報が伝えきれるとは限らない。



雑誌は紙面の関係で取材で得た情報を9割カットすることもある。



だからこそ1割で最も伝えたいことを書く。



それでも不満足ならば、

連載にしても良いし、別の企画で使うこともできる。



雑誌で伝え切れなければ、書籍で書くこともある。



1冊で書けなければ、シリーズで出すこともできる。



今はネットを利用すれば、いくらでも伝えられる。



ノンフィクションで伝えられないなら、

フィクションで伝えることもできるのです。



もしそのとき書ききれなくても

1年後、5年後、10年後に書けるかもしれない。



メディアではたらくこととは、そういうこと。



伝える手段は、数限りなくあります。



書籍だって、雑誌だって、マンガだって、

テレビだって、映画だって、音楽だって、

演劇だって、講演だって、何だっていい。



ブログを通じて、伝えられることもある。



商品を売ることを通じて、なにかを伝えることもある。



すべてがメディアであり、コミュニケーションだと思います。



メディア企業だけが、メディアではありません。



例えば、ユースホステルは、最高の異文化メディアです。



サッカーは、ボール一つで

世界中の人と仲良くなれる最強の武器です。



サッカーボールは究極のメディアだ、と僕はずっと思っています。



ある何かの情報を伝えるときに、

触媒となるすべてのものを利用することは可能なのです。



最も伝えやすい方法を選ぶことが重要だと思う。



だから、僕は、記者とか作家とか編集者とか、

そういう職業には基本的にはまったく興味がない。



情報を伝える手段のひとつに過ぎないからです。



本や雑誌や写真やテレビや映画やラジオやネットは、

その情報を伝える有力な媒体のひとつだと思うのです。



伝わるなら、どの方法を使ったっていい。



全部使ったっていい、と思う。



メディアの定義を自分ですればいい、と思うのです。



既存のメディアに縛られる必要は、これっぽっちもありません。



すべてがメディアだと考えた方がチャンスがものすごく広がります。



そして、テーマや主題を選ぶことも自分の価値観の投影です。



自分が伝えたいと思った情報をあらゆる媒体を通じて、伝えていく。



僕たちで、新しいメディアをつくっていきましょう!



それが、僕たちの使命だよね。



P.S

今までお疲れ様!

これからも共に頑張ろうね!
DVD『プロフェッショナル 仕事の流儀 リゾート再生請負人 星野佳路の仕事』を観ました。



NHKの同番組をDVD化したものです。



非常に勉強になりました。



印象に残ったワードをご紹介(マー坊の解説付)。



・手柄をすべて社員のものにする



社員をスターにしていく仕組みを整えるのがトップの仕事。



・社長が最終判断を下すのではなく

 社員に結論を委ねていく。

 その際「どうしたらいいの」と聞いていく。




このバターンを活用する場合、

最終責任はトップが取ることが重要だと思う。

安易な権限委譲はトップの怠慢でしかない。

やりたくないことを従業員に権限委譲してもやる気は出ない。

一方、権限委譲せずに何事もトップが決める仕組みでは会社は伸びない。

そのさじ加減や権限委譲をうまくできるかどうかが重要だと思う。



権限委譲は、「ミッション」と「目標」の具体的な確定と

手段の自由さと委譲内の責任と失敗の許される組織体制などが大事。



・会社の不満は主にふたつ。

 なぜオレよりあいつが給料をもらっているんだ。

 なぜオレよりあいつが上司なんだ。

 その不満を解消するには、

 立候補制にして、不満のある人間を上にする。




これは、非常に重要な指摘だと思う。



不満をいう人は、自分が解決する仕組みを提案しよう。



ってことですね。



不満を改善につなげなければ何の意味もないからです。

赤提灯の時間が何の意味もないことと同じですね。

不満を解決する問題解決能力を兼ね備えた人に

どんどん仕事を任せたり責任者にする仕組みが大切。



そして変えた人を評価する組織体制も大切。



・従業員に対して

「今日もご苦労様。

 明日も来てください」

 というのが僕のメッセージ




「今日も一生懸命働いてくれてありがとう」

というメッセージをささやかに伝える言葉。



・自分たちが一番得意とする顧客を選ぶ



セグメントの仕方のポイント。

その際、コンセプトを明確にするのが、星野流。

ターゲットとコンセプトが定まると、スピードが高まる。

特定の顧客満足だけに集中することができるから。

優先順位も明確になるから、速くなるのだ。



では、コンセプトをどのように設定するのか。



まず。



・コンセプトに正解はない。



では、どうするか。



・コンセプトは、

 最も正しいものではなく

 最も共感されるものを選ぶ。

 最も共感されるコンセプトが

 従業員のやる気を高める。




トップがビジョンを示す、ということは大事だが、

どんなビジョンでもいい、というわけではない。

社員の共感を得られるビジョンでなければならない。



と思ったのでした。



・99パーセントのサイエンスと1パーセントのアート



ここも星野さんの真骨頂だと思う。



ここでの意味は、1パーセントが大事、ということより、

徹底的にマーケティングを行っているかどうか、ということ。

それに合わせた最良の顧客とサービスを決める。そこに集中する。



・イクジットインタビューをする



辞める従業員には必ずインタビューを行い、

不満や組織の欠点を聞きだしているのだそうです。



これは会社をよりよくするために、というのがポイント。



辞める従業員は必ず何かしらの原因があるから、続けられない。

続けられないなにかを知って、解決するのが、トップの仕事。

辞める従業員のせいにするようなトップには誰もついてこない。

なぜ辞めるようなことになったのか。

会社の欠点を見つけるために、インタビューを行うということです。



これは、社員、パート、アルバイト、インターンなどなど、

すべてのスタッフに聞いたほうが改善につながる、と感じました。



こういうドキュメンタリー番組は大好きです。



シリーズでDVD化されているそうなので、全部観てみます。



観るだけではなく、作る側にならないとなぁ。



P.S

まずは提携とかできないだろうか。

いろいろアイデアはありますねー。
本日の「ワールドビジネスサテライト」

マー坊が出演いたします!! ほっほー!



というわけで。



テレビ東京の看板番組であります

「ワールドビジネスサテライト」!



通称「WBS」!



ビジネスマンなら誰もが知っている

経済系のニュース番組として有名ですね。



みなさん、観ていらっしゃいますか?



その番組にマー坊が俳優(!)として出演いたします。



詳細はちょっと事前に話せないのだけれど・・・。



「プロジェクトX」みたいな感じで、

ある企業のある商品の制作ストーリー

の一部分のちょい役として出るのです。



顔も映っちゃうかも。



ついにマー坊も全国デビューであります。



実はテレビに出演したことは何度かありますが、

俳優(!)としてははじめてかもしれません^^。



マー坊のあまりのカッコよさと高い演技力に

全国の女の子から問い合わせが殺到するかもしれません。



番組を録画したファンがYouTubeにアップして、

削除命令が出るほどの人気になってしまうかも。



(それは絶対にない気がする・・・泣)



放映は本日10月28日土曜日の23:00から。



テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で!



たぶんコーナーは「スタートライン!」



みなさん、そのときはテレビの前で!



ぜひ視聴と録画の準備をお願いする次第であります。



全国デビューといいながら、落ちのようだけれど、

テレ東だからもしかしたら関東だけの放映なのかしら?



P.S

マー坊が映るのは、ほんの数秒とかかもしれないけれど^^;
PRやん!



というわけで。



経営誌「企業家倶楽部」の最新号が

本日、発売開始されました!



特集は、今、大注目のディー・エヌ・エー



南場社長のインタビューは、こちらから



特に、1日に1億以上のページビューを誇る

携帯専用ゲーム・ソーシャルネットワーキングサイト

モバゲータウン」は業界内で高い注目を集めています。



パソコンのオークション・

ショッピングサイト「ビッダーズ」で、

ヤフーや楽天相手に様々な戦いを繰り広げ

大変な日々を過ごしてきましたが、

ここ最近モバイルに活路を見出し、

急成長を遂げてきたのであります。



もちろん携帯電話のオークションサイト「モバオク」も大躍進中。



モバイル「Web2.0」的企業として最先端を走る。



そんな大幅上方修正の絶好調なIT企業であります。



(記者&編集者としてはタイミングがばっちりで嬉しい限り)



今月号の「企業家倶楽部」では、

ディー・エヌ・エーを30ページにわたり徹底紹介!



ディー・エヌ・エーの過去・現在・未来を

ここまで詳細に描いたメディアはない、と自負しています。



というわけで。



ネット&ベンチャー企業関係者は必読だと思われます。



その他、グーグルの村上憲郎社長へのインタビュー記事など、

IT関係企業の紹介も多数、マー坊の「Web2.0の研究」もあり。



Web2.0の最新状況もわかる、とです。



もちろん様々な業界のベンチャー企業も取り上げています。



いろいろ勉強になりますよん。



というわけで。



雑誌の購読希望の方は、こちらから



もしくは、こちらから



もしくは、アマゾンから



って、あんた!



完全に雑誌の宣伝やん!



P.S

ブログ広告でした。めんご。



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