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「フィードビジネスカンファレンスVol.5

  〜Web2.0時代のビジネス現在形〜 」




に行ってきました。



非常に勉強になりました!



具体的には・・・。



あっ、真面目になりそう。



なので、仕事の場所で書こうっと。



(なんでやねん)



「Web2.0」関連は、

もともと興味があったことと、

記事掲載という仕事上の関係で、

この2カ月くらい集中的に

勉強していたのだけれど、

本当に面白い。



取材対象として考えても、

現在はやはりIT企業が一番面白い。



と僕は感じます。



なぜならここに若さとスピード感と新しさがあるから。



今回は、FeedやRSSについて、

特に、学ぶべきところが多かった。



ソーシャル・ブックマークについても、

最後の名刺交換の際に非常に参考になるお話を

ある方にお聞きすることができた。この価値は大きい。



RSSとソーシャル・ブックマークは、

ユーザーにとって、とっても便利な機能です。



mixiを使っている人にとっては、

マイミクシィ最新日記がRSSのようなもの。



ソーシャル・ブックマークは、

ネット上でお気に入りを共有する機能です。



今、経営者の方や著名な方のソーシャル・ブックマークから、

最先端で面白いサイトやニュースを数多く知ることができます。



これは個人しても記者としても非常に大きな情報源。



収益モデル的なところだとまだまだ市場は小さいけれど、

いちユーザーとして考えると、無料で使えるのは、最高です。



そして、僕は、以前から、

ソーシャル・ブックマークと

著作権の関係について、

非常に強い興味がありました。



というのも、例えば、ヤフーニュースは

ニュースサイトの運営側に対してお金を払っています。



グーグルニュースは微妙です。

ニュースのタイトルリンクに関して、

コストを払っているかもしれないし、いないかも。



ソーシャル・ブックマークはおそらく払っていません。



記事のタイトルも実は著作権の範囲だとすると、

ソーシャル・ブックマークは法律違反なのでは?



という疑問が以前からありました。



違反だからいけない、ということを言いたいのではなくて。



違反の範囲に入らないグレーゾーンなのだとしたら、

他のサイト運営者もいろんな展開が出来ます。



実はページビューを上げる大きなチャンスなのです。



僕も、そこをかなり考えています。



メタ・メディアとしての展開が・・・って。



あまり詳しく話せませんが、、、。



とにかく「Web2.0」は、

(そもそも定義が後付で曖昧ですが)

「この数年のネット業界の特徴と傾向」として、

かなり面白いし、ワクワクさせられるテーマです。



これからも、もっと、いろいろ知りたいし、試したい。



P.S

「Web2.0」関連を知るには、

小川浩さんの書籍と田坂広志さんの見解が、

一番分かりやすくかつものすごく勉強になります。

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久しぶりに中田英寿さんの日記が更新。



旅は続く……。



旅に対する考え方に非常に共感します。



俺も最初は、どうせ1、2ヶ月もしたらこんな生活にも飽きて、

毎日何をしたらいいか困っちゃうんじゃないかと思っていたけれども

……とんでもない!!

毎日、一日って36時間だったっけ?と思うくらい忙しい毎日を送っているよ。




僕も大学時代、ヨーロッパを2カ月旅行していたときにそう思った。



もっといたかったのだけれど、資金的・時間的な余裕がなく、限界だった。



大学4年生のときは、合計4ヶ月くらい海外旅行をしていたけれど、

まったく飽きなかったし、もっともっとしていたいくらいだった。



僕が一人で世界を旅する話を誰かにすると

「ひとりって寂しくないですか?」と

必ずといっていいほど、聞かれる。



「寂しさなんて感じている暇はない」と僕はいつも答えます。



観たい場所は山ほどあるし、知りたいこともてんこ盛り。



旅の最中は、その国とそこにいる人々を知ることしか考えていない。



日本のことなんて、1ミリも思い出さないような状況。



それに僕はユースホステルを使うことが多いから、

出会いはいくらでもある。可愛い女の子とだって仲良くなる。



そういう出会いが旅を何倍も楽しくしてくれる。



だから。



旧来の日本の友人たちと一緒に旅をしよう、

なんてこれっぽっちも考えたことはない。



日本でできることは日本ですればいいのだ。



一人旅でしか、旅の醍醐味は味わえない、と基本的に思う。



ま、可愛い日本人の女の子と一緒に旅をするなら、いいけどさ。



それ以外は、すべて一人旅にしたいよね。せっかくの旅だもん。



自分に課した目標である、“この1、2年で出来るだけ多くの世界中の場所を見よう”



僕も生きている間に、世界中の場所を見たい。



とりあえず全世界の約200カ国をまわるのが、目標。



夢ではなく、具体的な目標。絶対に実現させるつもり。



そして、約200カ国すべての国の人たちと友達になりたい。



まずは200カ国にひとりずつ合計200人の友人がいたらいいなって。



たったの1週間じゃ、ゆっくりと街を見たりその国の文化や人を感じることは出来ない。

すべてのものを駆け足で見るって感じになってしまう。

でも、うまく言えないけど、なんとなくその国を自分が好きかどうかって事だけは分かる。

それが分かったら次はもっとゆっくりその街に来ようって考えているんだ。




この考え方は、僕もまったく同感です。



もともと短い旅ですべてを観ることは不可能。



好きかどうか、どこに刺激を感じるか、魅力を感じるか。



それを1週間なら1週間で徹底的に知ることに注力すること。



そしてその国が好きになったら、何回も行けばいいのだ。



でもその前にまずは全世界を一度見ておきたいし、行っておきたい。



俺はこの旅を通じてこういった人のつながりを世界中に作りたいと思うんだ。

それは一生の財産だし、自分の世界を何倍にも広げてくれるからね。




そしてその輪をもとに世界中の人たちに貢献できる情報を提供し続けること。



それが、僕のしたいことです。



P.S

ただ、旅をしているともちろん楽しいことばかりじゃない。

やっぱり、予想が付かない大変なことも。


それが旅・・・。特に一人旅は、半分以上がトラブル対応!
やっぱりこれか!



ソフトバンクはADSLと同様、

携帯電話も最安値で勝負する!



ライバル会社よりも絶対に価格を安くする、とのこと。



ニュースはこちら



映像で観たい方はこちら



これまでの記者会見で、孫正義社長は、

「価格競争をするつもりはない」だの、

「大人のソフトバンクをめざす」だの、

散々言っていたのに、この行動!



前言を簡単にひっくり返す朝令暮改!



さすが、孫正義社長だね。



このわかりやすい行動とアピール力はさすがだと思う。



しかもナンバーポータビリティー制度のスタート前日での突然の発表。



緊急記者会見を行う、ってもう狙ったタイミングのわざとらしさ。



PRが相変わらず上手い。メディアも食いつきやすい。



これで安ければいいと考えるユーザーは囲い込める気がする。



大量の営業マンが携帯電話を使う法人も乗り換えるかも。



ナンバー3の戦略としてはきわめて正しい、と思う。



NTTドコモ、KDDI(au)は「マジかよ」って感じかなぁ。



というか、上記3社以外のキャリアは、どうなるのだろうか。



去年の今ごろはあれほど新規参入の話題で盛り上がっていたのに・・・。



ソフトバンクがボーダフォンを買ったら、かき消されてしまった。



もはやどのメディアもちっとも相手にしなくなってしまったもんね。



そういう意味で、ソフトバンクのPR戦略は本当にうまい。



ただ収益モデル的にはどうなるのだろうか、というのは気になる。



ナンバーポータビリティー制度によるユーザーの移行も気になる。



結果的にはたいした移行がない気もする。



なぜなら、ずっと前から言っているけれど、

携帯電話の電話番号が変わらなくても、

メールアドレスは変えなくてはいけないため。



これじゃ、意味ないじゃん、とマー坊は思う。



結局、メールアドレスを変える手間と、

変更のお知らせを友人らに伝えなくちゃいけない。



超、面倒。



面倒である限り、マー坊は動きたくない。



ナンバーポータビリティー制度は、

メルアドの変更を渋るユーザーが

結局キャリアを変えないままで

キャリア各社がしのぎを削って安くした料金体制に

そのまま乗っかって得をする、という流れになる気がする。



つまり、ユーザーは何も動かない方が一番得をする・・・のだ。



なんとなく、そうじゃない?



P.S

消耗戦を繰り広げるキャリアが

かわいそうな気がするのだけれど・・・。
以下のニュースには、けっこうビックリ。



『あくまでも「法令遵守」を貫くユーチューブ

 --そして、この事実に気付かないユーザーたち』




特に一番覚えておきたいのは、以下の発言。



「著作権侵害の責任は自社ではなく、

 ユーザーの側にあると、YouTubeは言う」




せこいねー。



著作権を持つ側との裁判になったら、

投稿したユーザーに責任をなすりつけるつもりか?



たしかに表向きはそう言ったほうが

企業としてはリスクヘッジになるけれど、

気がついたユーザーからは信頼を失いそうだ。



YouTubeが伸びたのは、

無断で投稿された著作権のある作品を

無料で見られることにある、と僕は思う。



著作権のない映像はほとんど人気ない。カス同然。



そういう意味では、クオリティーの高いプロの作品が、

どの時代でも高い需要を得ることを意味している。



プロの必要性は絶対に変わらない。



問題は、コンテンツ提供者の収益モデルのみ。



ネットでは、クリエーターがまだ稼げない。



ネット動画でも確実に稼げることが証明されたら、

一気に著作権者も動くと思う。数年先かもしれないけど。



YouTubeの需要の高さは、ネット動画の需要の高さでもある。



はっきりいって、有料でも

コンテンツが面白ければ、僕は買う。



僕ははやくテレビがネットとつながり

映画・テレビ番組などの大量の動画を

役者名やタイトル名で検索できて、

すぐにダウンロードできるようにしてほしい。



と、ずーーーーと思っている。



(こうなれば、TSUTAYAの店舗は大ピンチ)



技術的には可能だろうけれど、問題は著作権だ。



今、ハッと思ったのだけれど、

YouTubeで有料動画を流せばいいのではないだろうか?



映画会社やテレビ会社が提携するのはそういう意味か?



これだけ人気がありユーザーを集めるならば、

投稿系は無料にして著作権のある作品は

公式の著作権を持つ企業が有料で提供すればいい気がする。



ヤフー動画や「gyao×showtime」みたいな感じで。



ユーザーをここまで集めてしまえば、

投稿サイトにこだわる必要って、特にないもんなぁ。



そうなれば、YouTubeも広告以外で稼げるモデルが成り立つ。



ま、そうなると、つまらなくなっていく可能性もあるけれど・・・。
ティム・バートン監督の講演会に行ってきました。



そのときの映像は、こちら



遅くなって、すいません。



仕事なのだけれど、こういうのは仕事とはいえない^^。



P.S

今、ティム・バートン監督の作品をどんどん観ています。


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